4-4-2におけるディフェンスの基本的ポジショニングについて
そもそものディフェンスの基本は言うまでもなくワンサイドカット。
フットボールの広いフィールドは11人では守りきれません。
サイドを限定し、攻撃側の選択肢を徐々に減らし追い込むのが常套手段です。
したがってここでは『サイドの限定はできた』という前提で相手のサイド攻撃への対応について書きます。
(センターラインからちょっと味方の陣地に入ったあたり)
<ポイント>
・ボールサイドのサイドバック
ワンサイドカットや寄せるディフェンスではなくてゴールとの直線上に陣取り、
相手との間合いを空けるようなディフェンスをする
⇒ 内側から斜めにコーナーフラッグ方向へ流れてくるFWを見て捕まえる、という意図がある
・スイーパー
ボールサイドのゴールエリアラインの直線上あたり
⇒ サイドバックが一対一で破られた場合のフォローに備える
・ストッパーと逆サイドバック
センターに陣取り”一番危険なスペース”をつぶす
⇒ とにかく『点のにおいがする選手』をセンターでしっかりマンツーマンマークする
・逆サイドハーフ
サイド奥の方へ開き敵サイドバックのオーバーラップのスペースを消す(サイドバックとの連動)
⇒ 一見何の役にも立っていないカンジだが、こいつの役目はボールを取った後の展開やカウンター
そのためセンターの密集地帯に引いてくるのは得策ではない


