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DMVで運転免許取得記念感謝祭 at California〜 その2:実技試験の五合目までは車では行けません


どうも。前回から始めたシリーズ連載。


DMV 加州における運転免許取得への道〜 のその2です。

話はさっそく逸れますが

アメリカのひとって普通に他人とかスーパーのひととかレジのおばちゃんとか

“How are you?”

“Fine. How are you?”

“Good”

とかやりとりするわけよね。

お前ら“New Horizon”だな!と。
“Hi Nancy”, “Hi Ken”だな!と。

慣れねぇなぁ〜。
こういうのサラッとできるようになりたいよなぁ〜。


いうことで


さて、

今回は実技試験までこぎつけるための大変な話について書きたいと思います。
このアドバイスというか経験談というか、、どこかの誰かの役に立つ事を祈ります。真摯に。

さて前回の復習ですが(前回てなんぞや?って方はこちら
実技試験を受けるための必須アイテム
自家用車を持っていて、かつ誰でも運転できる保険に入っていて、かつ免許試験当日に付き合ってくれる人が良くてベンリな友人
です。

まずはなんでそういう話になるのかちょっとルールから説明しましょうか。

前回サラッと流したルール
『住所をカリフォルニアに移す場合は、移動後10日以内にカリフォルニアDMVにて免許取得すること』
についてもう一度考える必要がありますね。めんどいし理不尽だし非合理的だけど。

つまりカリフォルニア州の正式な態度としては渡米後しばらく経ってるにも関わらず国際免許で運転してる輩』を認めていないわけです。

さて、これも前回の復習ですが

筆記試験はその場で採点してくれて受かったら『Permit』と『2ヶ月のTemporary License』がもらえます。
『Permit』は日本で言う仮免。Temporaryはその名の通り。
日本で免許を持ってたらこの時点で自由に運転して良いわけです。

とも書きました。

さーて、

そして復習の最後、


普通は実技試験の予約だけで
「家からすぐ近所のところに行きたい」とか迂闊なワガママ言った日には悪ければ1ヶ月半後とか
「30分程度でいける範囲であれば、、、とにかく早く受けたい」とか謙虚になってもせいぜい2週間後とか

と書きました。

さらに新しい情報ですが、実技試験の当日、受付では以下のものが要求されます。

・試験で使う車
車のInsurance Card
車のRegistration Card
・その車を運転してDMVまで来る正当な許諾

順を追って説明すると、
まず試験で使う車は個人で調達する必要があります。これは日本とはキッパリ異なる点ですね。
それはどういう車種でも構わないのですがレンタカー』だけはNGです。理由なんて知りませんが。
つまり個人所有で、かつ自分(試験受けるひと=あなた)が運転できる保険に入ってる車を用意しなきゃいけないわけです。

これってけっこーハードル高い話でね。

ちなみに私は渡米後1週間くらいで個人売買で車を手に入れました。
その後DMVでRegistrationしてお布施を払って自分のものにしました。
さらにすぐに知り合いのつてでLos AngelsのAgentに頼んで『免許が無くても入れる保険』に保険に入りました。
で、その車を運転していったわけです。

さて、冷静な方ならお気づきでしょう。

そんなことやっててTemporaryの期限切れないの?

さきほどの『復習』にもあったように実技の予約はかなり時間をロストします。
先に筆記試験を受けてから車の調達、それから予約、、、などとしていたら確実にTemoraryは切れるでしょうね。

でも実技試験を受ける際には

・TemporaryのLicenseを持っているか
・Permitを持っていてカリフォルニアの運転免許を持っている人に同席してもらうか

でDMVに来なきゃいけないわけです。

国際免許でしれーっと行ってみたら「認めない」と言われた人もいます。
認めないもクソもどうすりゃいいんじゃい、というカンジですがここは頑固一徹DMVお役所仕事です。
その日はそのままでは試験を受けさせてもらえませんね。

ちなみに友人のケースではその場で
「免許を持ってる旦那と一緒に来たんだけど彼は今は会社に行ってる。オフィスが近くだから」
ととっさに嘘をついて、すぐに旦那に電話して来てもらったらOKだったとか。

ちょっとこんがらがってきたでしょう。

総合して考えてみましょう。

まずは「そんな都合の良い友人いねぇよ」という至極現実的な立ち位置で考えてみましょう。

そうしたらあなたには以下のフローがいいでしょうね。

1. 車を買う
(国際免許でしれーっと運転する)
2. DMVで税金を払って登録する
(Registration Cardをゲット)
3. 車両保険に入る
(銀行口座とDebit/Creditカードは作ってある前提で)
4. 筆記試験を受ける
5. すぐさま2ヶ月以内の予約を入れる
6. 試験当日は自分で自分の車を運転して行ってOK

という非常に美しいベストストーリー。

こういうカンジでうまくいく人も稀にいるんだろうけど、、、まぁ期待しないで下さい。

ちなみに1-4の過程のどこかで仮に警察に捕まったとしても渡米3ヶ月以内(Non-VISA可の期間内)であれば
「観光です」「国際免許で運転してます」でシラを切れば罰金のみでOKと思われる。(友人が実績あり)

「おれには良い友人がたっぷりいるから大丈夫」と思う人。
そんなSuperでFantasticでAwesomeなあなたはこんなテキトーなカンジでもいけるのかもしれません。そりゃめでてぇや。

1. とりあえず筆記受けちゃう
(レンタカーか公共交通機関かなんかでDMVには行く)
2. 気が向いたら実技の予約を取る
3. 車を持ってて誰でも運転できる保険に入っていて親切でかつヒマな友人を探す
4. うっかりTemporaryが切れちゃってたら実技試験の日はずっとその友人に付き添ってもらう

ちなみに4については当日の
受付 → 『試験待ち』の待機中 → 試験後
すべてにその友人に付き添ってもらった方が無難です。
けっこーDMVの人はうるさいです。目が合ったひと全員が「免許あるのか?」って言うくらい。こんなくだらない点に。
# 国際免許持ってるんだからいいじゃん。。。

さて、

「そんなベンリな友人いないよ、、、」 という現実的な立場でありながら

「いやいや、そんな効率的にサクサクと作業進めるヒマもないし、てかそもそもそんな焦って車を買いたくないし」

とかまぁワガママばかり言いやがるヤツには『免許取得サポート』みたいなサービスがいいかもしれません。

多分この業種って日本で言う教習所にあたるわけだけど
保険バッチシな車も貸してくれてついでに試験には一人付いて来てくれるサービスがあるわけです。

2回目受けた時にいたターバン巻いた白髪のインド人のおっさんは3人くらいの若者と一緒に来てて
順番にそれぞれのやつらの『付き添い』をやって帰っていった。
うちのベイビーとも遊んでくれて超いい人だった。

さて、


さらーに、

余談ですが、

余談の方がついついチカラが入っちゃいますが、

えてして。

ここまで散々話題にしている『免許を持っている友人』ですが、
まことに腹立たしいことにDMVのスタッフはその人の免許を全く確認しません。

せっかく連れてきたのにぃぃっぃぃぃ!?

ほんとにテキトーで不合理で理不尽な税金泥棒たちです。

ちなみに友人の友人と友人の友人の共通の友人の奥さんの旦那さんは
免許を持ってないにも関わらずしれーっと奥さんの試験に付き添ったそうです。
何度かひやっとしたけど結局問題なくブラフを突き通せたんだとか。ホント意味ねぇ〜。。。

まぁそんなカンジでここまで読んだ方なら、友人がいようといまいと、車があろうとなかろうと、たとえDMVのおばちゃんにどんなに冷たいお役所対応をされようと、たとえ奥さんの方が先に免許を取得したとしても、、、
それら全てを逞しく乗り越えていけるだろうと信じています。

あとは実技試験に受かるだけですね。がんばって。

では最後に一緒に、

さん、

はいっ、


びくとりぃーーー!!!

次回は実技試験の採点方法合格基準やDMVごとの差について真面目に書くと思われます。



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