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Android電池節約法【完全版】 ーアプリ無し当然無料ー


先日Androidスマホの電池節約アプリとして
『Juice Defender』を紹介したが、
やはり
「メールやノティフィケーションの受信周期が若干遅くなる」
という問題があることは否定できない。

気にならないひとは気にならない程度だし、
そこら辺については良くできているように思う。

しかし、何かと不便を感じるときがあるかもしれない。


そんなときはここに記した方法で電池を節約してみるのも良いかもしれない。

いちおー言っておくが、

・アプリ不要
・当然無料
・ネット接続やスクリーンロックなどには一切影響無し
・ただし、面倒くさい

だ。

さて、、、

これで何人のひとが消えていったかな。

残った人間だけで続けよう。


ここで紹介する手法は具体的には

・バックグラウンドタスクを止める
・不要なキャッシュを一掃する

ということだ。

その方法だけ知りたい人は以下の余談は流し読みしながら進んで欲しい。

では、いつもの余談。

まずはそもそも電池についてなんだけど、最近の携帯に使われているバッテリーというのは
基本的にはリチウムイオンがほとんどだが、その寿命はだいたい充放電500回から1000回。
つまり「毎日充電」という程度ならほぼ2年保つ計算だ。

なので例えば「使い始めて1年程度なのになんか電池の減りが速い」とかいうケースでは
はっきり言って別の理由を探すべきなのだ。

Juice Defenderなどのアプリではその『別の理由』のひとつを潰している。
それはネット接続だ。

携帯電話回線でのネット接続というのは案外電池を食う。
それは移動体通信自体が「電波が悪い場所では自動的に電波を強く出す」という仕組みを持っているからだ。
電波を強く出せば当然電池の減りは速くなる。
例えば電車や車などでの移動中とか、地下に入った時とか。山の方に行った時とか。

さらに言うと、
電話は通話する時だけ使うけど、
ネットはよくバックグラウンドタスクとして動いていることが多い。
例えばメールは気付いたら「You got a mail」とか言って届くけど、
これって普段からアプリが定期的にサーバーに
「ねぇ、何かメール来た?」
と問い合わせしていて、メールが届いていた時だけ通知を出しているのだ。

つまり裏で電池を食ってるということ。

まぁいうてもメールは仕方あるまい。
頻繁に問い合わせしてメール届いてたらすぐに教えて欲しいし。

しかし、恐ろしいことに
「自分は動かしてるつもりはなかったんだけど実は裏で動いているアプリ」
は他にも腐るほどいる。

ビックリするぞ。


さて、その見方だが、

まず設定メニューから「Apps」を見つける。日本語なら「アプリケーション」かな。

Screenshot_2013-04-28-08-06-02

で、順に開いて見ていくと、なかには「Force close」日本語では「強制終了」かな
押せる状態にあるアプリにいくつか出逢うはずだ。

こいつは「裏で動いていた」という証明だ。

Screenshot_2013-04-28-08-07-34

どんな風に動いていたかなんてわからない。
ネット通信を使うアプリだったり、使わないアプリだったりするかもしれない。

でも、こいつらを全て終了させるのだ。
それがとにかく第一歩。

こいつらがバックグラウンドで生きている利点はただ2つ。
・次に使う時の起動が速い
・裏で通信したり何かしら処理を行ったりする

ということで前者に目をつぶれば全部消しといた方がエコなわけだ。
後者はどちらかというと迷惑な話でありがたみを感じることは少ないと思う。
# それこそ前述のメールの自動受信くらい。LineとかFacebookもそうかね。

さて、バシバシと終了させていこう。


そうすると次に気になるのが「データ」「キャッシュ」だ。

データはいわゆる『設定データ』だ。
アカウント名とログインパスワードだったりブックマークだったり。
これらは消したらやっかいなことになる。残しておこう。

そして次がキャッシュ。
キャッシュは簡単に言うと「アプリが一時的に保持している情報」だ。
基本的には電源ON/OFFすると消える。

しかし、ケータイというものはほとんどの人がON/OFFなんてしないよね。

ということでこのキャッシュは溜まり続けている。

注意深く自分のスマホの設定画面からキャッシュの状況を見ていってみよう。
多分ひどいことになっているはずだ。

これらはズバズバ消してしまおう。
なぜならキャッシュの増加は副次的に消費電力に関わっている。

キャッシュはメモリに書き込まれている。

まぁちゃんと出来の良いメモリデバイスを使っていれば
それらはアクセスがされない限り基本的には消費電力にはほとんど影響がない。

しかし、キャッシュの圧迫はスマホ自体の動作を遅くする。

そうするとどうなるか?

結果、いじっている時間が長くなる。


例えばブラウザを開く。
なかなか立ち上がらない。

その間、画面を消すかと言われたら?

ずっと画面は開きっ放しだろう。
真っ白な画面をちょっとイライラしながら眺めているわけだ。

その間、電池は深刻に消耗されている。

電池の消費量を最も圧迫するもの。それは間違いなくディスプレイだ。
大抵最近のスマホのサイズだと6個くらいのLEDが入っていてそれでディスプレイを光らせているが、
全力で光らすとだいたい20〜100mAくらいの消費電流はあるんじゃないかと思う。
(当然もろもろの設定に影響されるが)

一方通信の方は仮に電波が悪いとこだと最悪50mAくらい食うかもしれない。
しかし、通信ってそのほとんどが断続的で一個一個を取り出すと一瞬の話だ。
しかもアプリによっては通信を使わない。

一方ディスプレイはスマホをいじっている間は
ずーーーっと動いていて、止まることはない。

当然電力もずーーーーっと食い続けるわけだ。

したがってディスプレイの方が明らかに影響は深刻だと言える。

つまり一見電池とは無関係そうなキャッシュも回り回って影響があると言えなくもない。

キャッシュ圧迫 → 動きが遅くなる
→ スマホを使う時間が相対的に増加 → 消費電力アップ

ということでね。


キャッシュを消すのは先ほどの画面でポチッとするだけ。簡単。

さて、こうやって全ての悪を一掃してみた。

その結果、、、

Screenshot_2013-04-28-08-04-57

見事に電池が節約できているではないか!!

下図は元々の「電池が一日保たなくなった」際のひどい状態

Screenshot_2013-04-26-20-11-19

しかもJuice Defenderを使った時よりも効果があるようにすら見えるぞ。

「Juice Defenderを使うことでマシになったぞ!」と喜んでた際の
  ↓

Screenshot_2013-04-13-00-20-37

いやぁ〜、多少手はかかるがこれって完璧な対策だ。



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3 Comments to “Android電池節約法【完全版】 ーアプリ無し当然無料ー”

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