mixture-art@Q
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過去の思い出を反芻する ー 盛り上がった秀逸なゲームたち


たまにはこんなテーマも。

そろそろ中年が目の前にチラホラ見え始めた立場としては
据え置きゲームなんてここ10年くらいやっていない気がする。

しかしそんな私も昔はゲーム少年だったさ。

そこで「こんなので盛り上がったよなぁ、、、」という思い出と個人的な評価についてでも書いてみる。


リンダキューブ

PS、セガサターン、PCエンジン版が出ている。

若い人は「PCエンジンって何?」ってカンジだろう。

Googleさんにでも聞いてくれ。

さて、

内容は、三本立てのパラレルワールドでそれぞれ
「動物を集めて箱船に乗せる」活動にいそしむRPG

地球が滅びるのでうんぬん、とかまぁそこら辺はいいや。

で、

何より独特だったのはその世界観と絵、キャラ

特にCannabisというイラストレーターの絵には惚れた。(いま何やってんだろう)

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そしてストーリーがしょっぱなからグロい

主人公の双子の弟が殺人を犯してたり、ヒロインの腕が切れて機械の腕になったり、
ヒロインの父が母を『体内に入れる』とか、もうサイコな展開まっしぐら

他にも準ヒロインがレーザー出したり、改造人間だったり
ハッキリ言って爽やかさのかけらもない

でも逆にそんなストーリーが思春期ボーイの心を捉えたなぁ

動物を捕まえることを目的としたゲームなのだが
前提としては『ダメージを与えて弱らせると捕まえることができる』なのだが、
その際に強く攻撃し過ぎると「飛び散る」という
完全にPTAを無視したアダルトな描写も現代には、、無理かも。

いずれにせよ、ストーリー、システム、ともに心に残っている。


俺の屍を越えてゆけ

このゲームは何より『主人公たちが死ぬ』という奇抜な設定が光る

世代交代がテーマで、子孫を残しながら徐々に強くなっていく、という流れだ。
そして結構ゲーム設定がキツめだった記憶がある。(まぁ最近のゲームが緩すぎるんだけど)

戦闘がまさに「古臭いRPG」で、それが賛否わかれるところだろうなぁ、と思う。

最近PSPで復刻されている。


キャプテン翼(テクモ)

名言

「く、ガッツが足りない!」

を生み出した何気に名作。

必殺技をふんだんに盛り込んだアイディア(石崎くんですらいずれ必殺シュートを。。。)
スポーツをテーマにしたゲームでありながら限りなく戦略ゲームだった

選手の能力はパラメータで表現されていて、レベルアップがあって、
技を使うとガッツが消耗されて、、などという点は完全にRPGだ

今の時代にこのシステムを踏襲したゲームをあまり見かけないのは残念だが
当時かなり衝撃的な発想だった気がする

ちなみに『ファミコン世代のサッカー少年』はきっとみんな
三上さんのワイシャツのポケットにメモが入っている
ことを知っている。笑


伝説のオウガバトル

スーパーファミコンとPSで出てるようだ。

これはとにかくゲームシステムが斬新で面白かった。

いわゆる戦略ゲームで
最大5人パーティで構成された最大10グループの駒を移動させて敵と戦闘し敵の本拠地を占拠したらクリア

というカンジだが、

戦闘が『決められた行動を決められた回数行うオート戦闘』というのが斬新だった。
例えば、戦士は一度の戦闘中に2回単体攻撃を行う。
上位の魔法使いは戦闘中に1回だけだが全体攻撃を行う。
というような調子だ。

これは不自由だ。
なにせパーティは一度マップ攻略を開始したら変えれないし(変え方はあるけど基本変えない)
途中でひとり死んだとしてもそのままゲームは続行だ。

しかーし、それが戦略性を生む。
パーティをどう構成するか、誰を主戦で戦わせて誰を搦め手にして、、、などと色々考えながらやれる。
そこが楽しい。

ゲームバランスも非常に良かった気がする。
(クリアはそこそこ難しく、絶望的に強い敵もいない)


ジャストブリード

ファミコンにおけるシミュレーションゲームの最後の名作
そして、残念ながらかなりのマイナーゲーム

なお余談だが昔は「シミュレーションゲーム」という言葉は「戦略ゲーム」のことを指したが
今はフライトシミュレータとか恋愛シミュレーションとか色々なものに意味合いが拡散している。

ブログポストを書くにあたってちょっと調べてみたら
なんと新品が売っていることにビックリ!これは貴重だぁ!!

ちなみにパッケージのイラストは3×3アイズの高田裕三だったりする。

ゲームシステムについては、

この手のゲームに精通しているひとなら
ラングリッサーのベースになっていると理解すればだいたいあってる。

他のゲームで例えるならファイアーエンブレムシャイニングフォース指揮官と兵隊という概念を付け加えたと理解すればよいと思う。

  1. 指揮官による支配域という概念
  2. 指揮官のみ魔法が使える
  3. それぞれの兵隊キャラにもレベルアップがあり武器装備もある

RPGのような成長システムやパーティー構成でシミュレーションゲームをやる
という非常に秀逸なゲームだった。

しかし、

当時ちょうどスーパーファミコンへの移行期で、ハッキリ言って鳴かず飛ばずに終わった。

それがとても残念過ぎて、当時小学生だった私はたまたま参加したカプコンの「スト2会議」(新作ゲームのリリース前に子供の反応をヒヤリングするやつ)で無駄に熱弁を振るった記憶がある

当時、新規領域だったスーパーファミコンではソフトの開発コストがかかるため、ジャストブリードのような意欲的な作品がファミコンという廃れることが確定したプラットフォームでトライアルとして発売され、そして結果売れずに消えていく、という憂うべき問題点を指摘するそんな小6。笑



ふぅ、

たまにこんなものを整理してみると面白いものだ。

共感できる方、いたかな?

思えば我々の世代って結構な『ゲーム世代』だったような気がする。

なぜなら当時はいろんなゲームが次々と出てきて面白かったからね。

いまの子供たちとゲーム市場がどうなのかはわからないが
マーケットとして盛り上がることがいかに商品の独自性と成長を導くかという好例のように思える。



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