「科学者とエンジニア」分けた言い方で定義をしてみる。
科学者は、世の中の不思議や将来に役立つと思われる事柄に対して技術的なアプローチを試行するひと。
エンジニアは、既存の技術や既知の現象を応用し世の中に求められている製品やサービスを創り出すひと。
科学者が戦う相手は「事実」、使う道具は「探求心」
エンジニアが戦う相手は「価値」、使う道具は「創造性」
どちらもご立派な話なのだが誰かが言った。
「研究職なんかになったら3日で死んじまう」
研究し続けることは難しい。自慰だけで一生終えるようなものだ。
まー、そこそこイイかもしれんがねぇ。
人間自己満足だけのために生きることは困難だし、そうはなりたくない。
社会性ってもんがまともにあるなら
ひとを楽しませたいし、ひとと繋がりたいし、ひとに褒められたい。
ものを動かし益をかすめ取ることだけで満足するのもまた危険だ。
最終顧客との交渉で成果を上げることだけで満足するのもまた危険だ。
経営をコントロールし収益構造を整えることだけで満足するのもまた危険だ。
ものを動かせ、販売もでき、利益構造を見通すことができる『エンジニア』に
全員喰われちまうぜ。

