アメリカ、特にカリフォルニア州在住者向けの情報。
運転免許をなんらかの理由で無くした場合はDMVへ行く事になる。
DL44という書類がDMVに置いてあるのでそれに必要事項を記入して予約を取る。
なおこのDL44という書類は通し番号があるらしくネットでは手に入らない。
とはいえ記入する量はたいしたことないので、ネットからアポイントメントを取っておいて
当日ちょっと早めに行ってささっと書類を書く、でも良いとは思う。
しかし、私が今回行った際には何故か英語が最後の一枚だった(残りは全部スペイン語)とかあるので
事前に近場のDMVへ行って取っておくかDMVに電話して郵送してもらうのをオススメする。
また記入に際して、私は保険の関係で免許のコピーを取っておいたので必要事項がわかったが、
そうでない場合は書類提出時に窓口で色々と聞く必要があると思われる。
おそらくDMV側で調べてくれるはずだが、、、
これも普段からきちんと自力で押さえておく事をオススメする。
そしてビザでアメリカに渡航している方に伝えておきたい注意事項がある。
免許再発行の際には身分証明の一環として
I-94のコピーを持っていかなければならない
というトンデモ事実だ。
ご存知のひとも多いと思うがいわゆるEDカード(Enter/Departureカード)であるI-94は
すでに電子化されたはずだ。
それなのに『ハードコピー』『プリントアウト』を求められるという、
極めて憤慨すべき事態だ。
番号や個人情報からトレースしてくれない。
「とにかくI-94のコピーをスキャンするって決まりなんで」
という調子だ。
「まぁアメリカの公共システムのレベルなんて所詮そんなものだろ」
とアメリカ歴の長いかたならあっさり諦めがつくかもしれない。
しかし、普通に考えるとすでに電子化されて半年近く経つシロモノを
プリントアウトして持ってこなければならないなんてあまりにも理不尽な話だ。
しかしルールとあれば世の中的には白なことでも急転直下で黒に変わる。それがDMVだ。
「PCの中に持っているけど、これじゃダメか?」
「iPadに表示させれば、ほら、これでコピーもスキャンもできるでしょ?」
すべて答えはNOだった。
ちなみにI-94のプリントアウトの仕方は以下のサイトにアクセスして
https://i94.cbp.dhs.gov/I94/request.html
必要事項を記入して表示される内容をプリントアウトするだけだ。
なお、これは軽微な注意事項だが、I-94は入出国のたびに変わるので気をつける事。
最新のI-94でなければ効力を持たないと予想するが、
本当にそうなのか試す度胸はないので実際のところはどうなのか私は知らない。
また言うまでもないが、免許を無くしたビザ持ちは身分証明書がパスポートしか存在しないと思うので
I-94のコピーだけでなくパスポートも持参する事。
まぁ当然運転免許なんてなくさないにこしたことないんだけど、
もし無くしたときはこのポストを参考にして欲しい。
なお余談だが、I-94のコピーを忘れた場合、普通は「予約から取り直し」となる。
これはベイエリアにおいては冗談じゃない。
多くのDMVが平気で1ヶ月待ちとかだったりするのだ。
あーだこーだ散々食い下がった結果なんとか
「すぐそこにOffice Depotがあるから、そこでプリントアウトしてすぐ持って来なさい。
列に並ばなくていいから、私のところに直接ね」
と超親切なおばちゃんのお言葉をいただきました。。。(_ _)
それがなかったらもう一回出直しだったと思うと冷や汗が止まらないねぇ。

