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Twitter内の人種について斬ってみる
Categories: 化けの河(毒)

ある友人とのメールのやり取りより

Twitterの世界は眺めてるとなかなか面白い。
まだ未成熟ながらもそろそろどういう風に使うかっていうのが定まって来て
それぞれ個人が徐々に方向性を持ち始めている。
ある意味2ちゃんに近いんだけど、特徴はやっぱその『それぞれ』って単位が
「板」ではなく「個人」になっていることだよね。

1. ビジネス軸でつぶやきに商材への導入を混ぜる(広告やサイトへの導入含め)
2. 仲間内でのコミュニケーションなんだけどオープンで緩くやりたい
3. とにかくチヤホヤ構われたい
4. ホントに伝えたい、表現したい事がある

今や1がメインになっててつぶやき流量の7、8割はこれなんじゃないかね。
2のひともよく見かける。でもmixiとかfacebookの方が都合がいいんじゃないかなーと個人的には思う。
なので今後徐々に減ってくんじゃないかなぁ。

3があんまいないけどチラホラみかけて、大抵面白い事になってる。ネガティブな意味で。
「コイツちゃんと実生活やってんのか?」ってくらいのペースでつぶやいてたり
ネカマとかアカウント複数持ってるヤツとかきっといろいろいるんだろうな〜と思う。
こういうタイプがバランス崩すんだろうね。中毒とかツイッターストーカーとかね。

「女を逆手に取ってきわどく辛辣なことをつぶやく」ことで
ぐいぐい人気が上がっているひとのタイムラインとか眺めてると(おれは絡まない)
いろんなひとに絡まれて、若干荒れてきて面白いことになってる。
こういうのがゆくゆく犯罪に結びつくのかな〜なんて。

4がかなり少ないけど、まぁボチボチいるのかな。
こういうひとは見かけたらフォローするようにしてる。
この手のヒトは他に活動(実生活での表現活動, 執筆やネットでのblog, Ust, etc.)をしてて
その告知や完全な余暇でTwitterやってる非常にバランス良いヒト。

> 未成熟と考えると、入り込むには注意して入り込まんとなぁ。

そうね。未成熟だよ。確実に。
なので目的なくフラフラ〜と入ったひとが何か視界が開けることになるかもしんないし
逆に人生のドつぼにはまるかもしらん。
目的もって入ったヒトが失望する部分もあるだろうし、これぞ最適なメディア!と思うかもしれん。
非常に不安定で考え方によってはカオスで興味深い状態にあると思うね。

>俺はかなり警戒しながら入るから害は今のところ感じられないわ。
>メリットもまだ見出せないけど(笑)

メリットついては難しいねー。単純に情報が早く取れるってのが分かり易いけど、
それ以外だと
・ビジネスの部分でいかに世の中に貪欲な意思やあさましさが渦巻いているかを感じる
 →ちんたらやってたらいつかこいつらに骨の髄まで食われてもおかしくないぞ
・Twitterという新しいツールを「巧く使う会社」の様子を見て参考になる
・離れてるメンツとお互いの状況把握ができるから連携がしやすい
 →人脈を広げるのって足を動かす事でしかできないけど、状況把握にはやっぱつぶやきって便利

> この話とも絡むんだけど、人間関係をmixiや、Twitterに
> 求めるあまり、リアルな人間関係を構築できる中高生が少ないとか。

「リア充」という言葉をネット上で見かけるけど
「リアル充実」→現実世界での生活が充実してること
ということで、基本的な使い方は「リア充」ではない自分を皮肉って使うもの。
つまり「リア充で良かった〜」って使い方は稀で、ほとんどが
「リア充なりてー!ま、無理だけどね」「今年のクリスマス、リア充の確率0.001%(笑)」とか。
面白い事に他人に対しては使わない。自分用。つまり卑屈用。いやはや。

ネットの世界って得てしてひとがおしゃべりになり過ぎるように思う。
「内言」って言葉を昔教わってなるほどと思ったんだけど
しゃべってないときに内側で貯めた言葉のこと。
これって貯まってくると内部矛盾を起こしてそれを元に葛藤して
悩んで出せた結論って人生においてとてもチカラになる。

簡単に言うと内言が無い人間ってうすっぺらなのよ。
しゃべり過ぎるとうすっぺらになる、というと言い過ぎかな?笑

それと、なんでも言っちゃったら人間関係成り立たないし
(↑2chや掲示板での無駄な過激さ、とか)
面白い話題だけ追って適当に相づちついてるだけじゃホントの友達なんてできない。
(↑フォロワーが無秩序に多いだけでまったく実になる事をつぶやいてない人、とか)

っていう当たり前のことをネットは教えてくれないから。


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