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acceleBits 〜 bitLab (= ものづくりのApp Store) に参加してみた

littleBitsが公開している企画『bitLab』は皆さん知っているだろうか?
http://littlebits.cc/bitlab

littleBitsは磁石で接続可能な小型基板(モジュール)を製作販売している会社だ。
MITメディアラボ所長のJoiが出資していることでも有名なアメリカ東海岸にある新進気鋭のハードウェアメーカーだ。
彼らのアイディアは非常に面白く、様々な単機能のモジュールを組み合わせて接続することで、トータルである機能を持ったハードウェアを『工作』するという喜びをユーザーに提供している。

例えばKORGとのコラボなどが非常に興味深い。
http://littlebits.cc/kits/synth-kit

研究開発や実験の場での新たなプラットフォームとなることが期待されていて、資金状況も売り上げも順調なようだ。

さて、そのlittleBitsがいま打ち出している企画が

「みなさんのアイディアをlittleBitsが製品にします。もし売れたらリベニューシェアしましょう!」

というものだ。それがbitLab

littleBitsの新たなモジュール提案となるプロトタイプを公募して、それを彼らのウェブサイト上で投票にかける。
晴れて1000票獲得したモジュールは実際に製品になるのだ。なんと夢のある話だろう!

これはつまり、『ものづくりのApp Store』だ。
配信や保守など面倒なところはAppleがサービスを提供することで多くの人々に新たなビジネスチャンスを与えたあのApp Store。それをハードウェア産業でやろうというなんとも意欲的な試みだ。個人的には大いに応援したい。

現在も投票がおこなわれていて、ようやく100%を越えるモジュールが出始めたところだ。今後より一層盛り上がっていくに違いない。

さて、、、

そんな話を聞いたら『モノヅクリスト』としての血が騒がないわけがない。

ということで、勢いで参加してみた!!

その名も

『acceleBits』

アイディアは単純で加速度センサとジャイロを積んだlittleBitsモジュールだ。
そしてそれを同基板に搭載したArduinoでコントロールする。

http://littlebits.cc/bitlab/bits/accelebits

2014-10-10 11.42.06s
2014-10-12 18.17.15-s

ポイントはこれら全てがドライバも含めフリーの資産を流用しているということだ。
当然おれも全ての設計情報を公開するつもりだ。
つまり、ソフトもハードも全てオープンソース。購入した人は自由に改造して楽しんで欲しい。それがおれのメッセージだ。
# 無事販売されたらacceleBitsの改造方法は追ってこのブログでフォローしたい

以下が自撮り&手作りのPV。現在実装が完了しているモードの中から『slope mode』と『taptap mode』について実演した。息子がw (0:48〜)

どうやら審査があったようで少々時間がかかったがようやく公開、投票開始だ。

左下のニューカマーがワタクシw
Screen Shot 2014-11-03 at 10.49.19 AM

投票の仕方はリンクにアクセスして『VOTE』を押すだけ。単純でしょ。登録などわずらわしいことは一切不要だ。

応援ヨロシク!!