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2020年東京五輪決定!に関して思うこと

別にとりたてて『五輪ファン』でもないし、
東京五輪決定のニュースは車の中で義妹から聞かされて
「アレ?今日決定だったの?」程度の熱なんだけど、
やはり東京出身者としては言及できることもあろうと思い、
まぁ他にもあるだろうから試しにちょっとツラツラ書いてみる。

今回の圧勝の経緯とか、それに伴う経済効果とかそこら辺はどこかに良いまとめがあるだろうから、もう少し個々の事案について注目したい。

参照したのは「とりあえず、」の強い味方、Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/2020年東京オリンピック構想#.E7.AB.B6.E6.8A.80.E4.BC.9A.E5.A0.B4


まず目を引くのは

国立競技場の刷新

これは別物と言えるレベルでガラッとやるらしい。

国立競技場といえば個人的にかなり親しみがある場所だ。
古くは小学生のときにタダ券もらってサッカーの日本リーグを観に行ってガラガラのスタンドで遊んでいたのから始まり、天皇杯Jリーグの開幕、高校サッカー、高校がすぐそこだったことから国立競技場外の周辺でも様々なドラマが生まれたものだ。。。

その国立競技場が刷新と。

なんでも開閉しただけで数百万ぶっとぶような超豪華ドーム型球場に大変身する予定だとか。



オリンピックとかW杯とかこの手の『招致ネタ』には建築的見せ物は非常に重要だ。
そこに波及する経済効果も大いに結構。
他にも日本武道館の改修、大井、葛西、夢の島、臨海方面での新設設備の建設予定など
オリンピック前後を含めて盛り上げてくれることを期待したい。

ちなみに新国立競技場の最初の大舞台は2019年のラグビーのW杯になるらしい。

個人的にはサッカーなどに対応できる移動式の客席(サッカーなどフィールド競技のときはせり出してきて、陸上などトラック競技のときは引っ込む客席)を取り入れて欲しいものだが、
サッカーの主要競技場は味スタと埼スタが上がっている。さてはて。

予算3000億円

すでに4000億円以上の積み立てがある、とは書いてあるが、
正直なところ二重にビックリ。
予算を上回る積み立てをしていることと、
3000億で開催出来るんだ。。。って多いの?少ないの?
というよくわからない数字の世界での話。

とはいえ大企業での各事業の予算とかから鑑みると
仮にオリンピックを事業(投資と回収が存在する商売)として捉えるなら
大きな会社が数社集まれば開催出来るんだなぁと思った。案外安い。


首都高改修

首都高ができたのが前回のオリンピックだという。
その後も箱崎の不可解な合流に始まり設計の悪さから悪評と事故と渋滞の絶えなかった首都高が、
今回またも東京オリンピックのために改修に着手というのはもっともな話だ。

たらればなのだが、オリンピック以降の東京の情勢は一変した。
当然、混雑、複雑、密集の一途だ。
だから前回の東京オリンピックの準備期間というのは
『きちんと整備された高速道路を作る最後のチャンス』だったと言って良い。

今回は、、、苦戦すると思うよ。そして東京の皆さん、しばらく御愁傷様。


環7、環8の延長

延長するというか、つなぐというか、環状線の強化が項目として上がっているらしい。
どう変わるのか詳細はわからないけど、ベンリになるのかな。
道路拡張工事も押していくわけだろうから工事もそうだけど土地買収、
かなりの費用を突っ込む話になるな。

環7、環8近辺に一軒家を持つ方、チャンスですよ。笑


あとは個人的趣味の話だが

サッカー東京五輪で活躍が期待

という視点で今年行われるFIFA U-17ワールドカップに注目したい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/2013_FIFA_U-17ワールドカップ

なぜならここに出場する選手の中で、16歳の選手は、
2020年で23歳になる。

つまり東京オリンピックの主力ということだ。

これまで最高ベスト8のU17W杯で今回は果たしてどれだけの結果が残せるか?
まさに2020年東京五輪を占う布石となる。

ちなみに日本がU17W杯でベスト8に入ったことは過去に二度あり、

一度目は中田英寿、松田直樹、宮本、戸田、そして当時(は)天才と言われた財前らを擁した1993年、
この世代がアトランタ五輪 → シドニー五輪 → 日韓W杯の流れの立役者となった。

そして二度目はエスパルスの石毛、セレッソの南野を擁した2011年。
まだまだ彼らは頭角を現しはじめたところだが次のブラジル五輪で期待がかかる世代だ。

その他の元U17代表メンバーをさらっと見ても、稲本、小野、高原、藤本、矢野、鈴木大輔、柿谷、山田直輝、斉藤学、宇佐美、柴崎、宮市、、、とやはりその後活躍する選手の多くがU17の時点で頭角を現していることがわかる。

今回のU17日本代表選手を見たところでハッキリ言ってよくわからない。笑
http://www.sanspo.com/soccer/japan/17/player/20130902.html

しかし、2020年五輪での期待の星ということで見てみたら随分見方が変わるのでは?

さて、

ちょっと規格外の選手の活躍を期待するのも夢のある話だ。

規格外というと、

筆頭はバルセロナの久保建英くんだろう。
10歳でスペインに渡った彼は現在12歳。2020年に19歳だ。
順調に成長すれば代表入りしてもおかしくない年齢になる。
他にもヨーロッパのクラブの下部組織に所属する日本人も徐々に増えてきた。
2020年までに日本のサッカー情勢はどう変わってるのか?

今から7年前と言えば2006年ドイツW杯の惨敗を味わった頃だ。
日本サッカーは窮地を迎えていた頃だし、ロンドン五輪の代表選手なんて全員無名だった。
今のA代表メンバーですらその大半はまだまだ無名だったはずだ。
(長友は明治のサッカー部で応援太鼓を叩いて鹿島のサポーターにスカウトされていた頃では?)

7年は長いし色々なものが変わるだろう。
しかしその分、妄想期間をたっぷりいただける。
ああ、楽しみだ。