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1万時間

グラドウェル「1万時間コミットして世界トップレベルになれないひとはいない」
http://lrandcom.com/work_hard3

一週間110時間働くことをコミットした藤田晋や、寝ているとき以外は勉強していたという孫正義氏などが挙がるが、あえて逆の角度で考えてみる

「普通のサラリーマン」

日本の一般的な企業においてサラリーマンは出勤回数が恐らく年間200日くらい。
一日8時間働くと、年間1600時間
しかし、一日の中に無駄な会議が2時間くらいあって、トータル1時間は仕事と関係のない雑談に費やし、
1時間を仕事の役に立たないネットサーフィンに費やしたとしたら結局一日4時間で年間800時間。

そう考えると1万時間を達成するのに13年ほどかかる計算になる。
大学卒で入社して23歳、13年間その道ひとすじだとして36歳
なるほど、その頃には社内で大家になっているに違いない
部署異動などでロスが発生したとしてもなんやかんや40歳になるころには一目置かれるようになる

けっこー的を得ている。

逆にライン作業者など8時間みっちり仕事することを要される人間は6年くらいで1万時間に達する。
高卒で入ったとしたら24歳で一人前。これもなるほど、といえる年齢だと思う

結局のところ何かにしっかりコミットすれば、わりと現実的な期間を費やすことで世界トップレベルになれる可能性が十分にあるのだ
週100時間(朝9時出勤の朝2時退社らしい)なんて大きなコミットをしなくても良いわけで

要するに重要なのは、

・簡単に飽きないこと
・きちんと何に対してコミットするか選択すること
・本当の意味でコミットすること

これがポイントなのだろう

試しに自分がコミットしてしてきた時間を計算してみる。
EEに関しては当然とっくの昔に1万時間は越えているのでもう少し細分化してみると、例えばEMC対策については寝る間も惜しんで苦しんだ時期があったおかげで単独で1万時間を越えていた。無線に関してはある時期多くの時間を費やしたが7000時間を越えた程度。まだまだだと言える。非常に的を得てるなあぁと思う。