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看護師の妻 円高を憂う vol.2

「為替を気にしなきゃいけないなんて大変だね〜」
「でも世界で商売するためには当たり前のことなんだよー(エヘン)
 で、円高でどんな良いこと悪いことが起こるかっていうと、」
「うん。あ、1リットルの涙の再放送やってる」

<円高が及ぼす社会への影響>

例えば現在の円高傾向の中では、
1. 海外ブランド品が日本国内で安売り
2. 世界的な『和製』の冷え込み
3. 日本企業の海外就職、海外工場へのシフトが進んでいる
4. 日本政府に対して『円高を食い止めるために政府が対応を!』と求められている
などの現象が顕著に見られています。

1は単に円の価値がとっても高いため日本人は欧州の製品を買いたたいても文句が言われない訳です。
「あん、ユーロ製品だって?稲造が欲しいんか?それとも諭吉か?オラオラ、欲しいんか?言ってみ〜」

2は逆に外貨が全面的に安いため日本人としては高い額で売らざるを得ず、
その結果海外での日本製品の人気が低くなっています。
「ドルでお支払いいただいても、、、いやぁ、円、持ってないですか?
 持ってない。そうですよね。。いや、別に悪く言うとかそんなんじゃないんですけどぉ、、」

3の理由は日本の企業が『貨幣として価値の高い円』で給料を払いたくないからです。
普通給料は『現地通貨』で払うものなので、日本なら当然円、
海外工場なら仮に日本企業の工場だとしても現地通貨で払います。
ならば海外で社員を雇って『貨幣価値の低い通貨で払った給料(相対的に安月給)』で働かせて、
成果は変わらず同じように出せば相対的に儲かるじゃん、と考えるのが普通です。
したがって日本にある工場は海外に移転、日本人スタッフを減らして現地スタッフを増やす、など
大手企業で反応の速いところはすでに動き出しているようです。
「日本人に払う給料なんてねぇ」とまでは言わんでしょうけど。

また最近はサービスセンター(コールセンター)なんかはかなり海外へのシフトが進んでいるみたいですね。
近年の通信網の発展に伴い、電話対応なんてどこの国でもできてしまうようになりました。
よりによってサービスセンターってくだらない電話もよくかかってくるので人員はたっくさん必要です。
現在、日本のコールセンターにユーザーが問い合わせの電話をかけると、
日本のコールセンターから海外の下請け会社に転送され、
その下請け会社に雇われている『現地採用の日本人』が対応する、
というスタイルがスタンダードになりかけているそうです。
日本で就職できなかったら『海外の日系企業で現地採用』なんてちょっと寂しいですね。でもそれも企業論理。

また4については、言葉のとおりなのですが、
それを語る前に『為替がどういう要因で動くのか』というのを説明しておく必要があります。

vol.3へ続く、、、
やった今回は起きて聞いてた!。。。ん、聞いてないだけ?なんか泣いてるし!

「沢尻エリカもこの頃は素直でかわいかったのにねぇ〜」
「(いや、役だから〜!)」(声にすらなりません)


コメント

  1. […] This post was mentioned on Twitter by Qzuryu くずりゅう, Qzuryu くずりゅう. Qzuryu くずりゅう said: New "mixture-art" blog post: 看護師の妻 円高を憂う vol.2 http://mixture-art.net/?p=660 […]