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怪しいけどベンリなUSB-シリアル変換ツール

先日同僚からオススメされたUSB-シリアルコンバーターを紹介。

ユースケースは
「開発中のターゲットからデバッグ情報を取りたいんだけどデバッガは使用しない」
というような状況だ。

そういう時、一般的に有効なのは空きのUARTポートを使うことだろう。
UARTの信号ならレベルシフトするだけで昔のパソコンにはよく付いてた
RS-232Cのポートから信号が取り込めた。
しかし今だったらUSB-シリアルを使ってしまうのが良いと思う。

ということで、そんな変換基板をeBayで買ったわけだが
なんと、$1.38
http://www.ebay.com/itm/USB-To-RS232-TTL-PL2303HX-Auto-Converter-Module-Converter-Adapter-For-arduino-/400385842379?pt=LH_DefaultDomain_0&hash=item5d38db1ccb

一般人が部品として買うと
・USBコネクタ
・USB-TTLコンバータIC
・基板
・ピンヘッダー
・水晶振動子
、、、下手をすれば$2を越えてしまうだろう。

販売元は中国。大量に作ってコストを下げる効果もここまで来たか。

さて、そんなわけであまり全うな入手手段では手に入らないのだが以下が私が発見した範囲。
怪しいシロモノなので怪しいところでしか手に入らないのだ。
http://www.shopmadeinchina.com/product/USB-to-TTL-Converter-2303HX-Module-USB-STC-ISP-20_14010530.shtml

AliExpressとか日本から変えるのかなぁ。。。
http://www.aliexpress.com/item/Usb-ttl-flash-plate-mcu-pl2303hx-stc-download-cable/1478192984.html

ちなみにその同僚からは「どこで手に入れたか??うーん、忘れたなぁ」と言われた。

さて、
Macのドライバはコチラ

http://www.prolific.com.tw/US/ShowProduct.aspx?p_id=229&pcid=41

Windowsユーザーはこのリンクが参考になるかも
http://blog.qnology.com/2013_10_01_archive.html

ちなみに接続した後は何を使っても良いのだが、
試しにcoolTermを立ち上げてみたところ無事認識できた。
https://www.macupdate.com/app/mac/31352/coolterm

このとおりArduinoを使ってUARTのダミー信号を送り込んでみたところ
受信も問題なくできている。

IMG_1192-s

Screen Shot 2014-02-25 at 11.39.50 AM

Arduino側のコードはこんなもんで良いでしょう。

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void setup()
{
Serial2.begin(9600); //使用するArduino基板に合ったポートを指定
}

int count = 0;

void loop()
{
Serial2.print(0x90, HEX); // 数字を送れるし
Serial2.print(0x40, HEX);
Serial2.println(0x7F, HEX);

Serial2.println(“test”); // ASCII文字も送れる

Serial2.print(“count: “); Serial2.println(count);
count++;
if(count > 255){count = 0;}
}
—————————————————-

ギークな連中の中ではそこそこ流行っているみたいでウェブ上にはボチボチArticleを見かける。
ちなみにこれはhackしてリセットピンを付けたひとのブログ
http://kaushleshchandel.com/wordpress/?p=194

怪しいなぁ〜と半信半疑で買ってみたらなんか案外便利ツールだったので今度も活用したい。