mixture-art@Q
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シンガポール人から聞いたマメ知識

<シンガポールの住居の80%は”政府の運営”>
政府の管理でしかもほとんどが賃貸らしい。家を買おうとすると3億円くらいかかるんだそうだ。
これは当然狙いのある国政なわけで、なぜならシンガポールは国土も狭いし、歴史も浅い。
徐々に自由化は進んでるみたいだけど基本スタンスは「政府が管理」。
とはいえいろんなことを政府がドライブするのはあながち悪いことではない。
政府が正しければひとつの方向にしっかり向いた方が強いに決まっているからだ。
政府は政府が正しいと思う方向に投資し、必要だと考えた負荷を国民に与える。
捨てるものと拾うもの、当たり前だがそれをコントロールするには
政府が管理を行い易い体制が必然的に求められる。

<首相(?)は直接選挙>
悪い政府になったら大変だ、ってことはみんなの意識にもあるみたい。
でも「シンガポールはNatural Resourceが一切無い。だから工夫しないと」
というマインドが国民全体的にあるのはある意味で政治に対して積極性を持たせる
良いトリガになっているように思える。

<今は政策的にバイオメディカルにチカラを入れている>
私が行ったオフィスの周辺にも、キレイででかくて近代的なビルがたくさん建築中だった。
これらのほとんどがバイオメディカル関連の研究施設で、周辺の住居まで政府が作る。
「バイオはいいんだけど、最近のシンガポールの若いエンジニアが
 コンサルとファイナンスにばっかり流れているのが気に入らない。
 彼らは何もクリエイトしてないよ, Just Rotating! そっちにばっか流れたらシンガポールは滅びる!」
というのが40代エンジニアの主張だった。
日本も他人事じゃない。